ウィステリア家具工房 blog

東京あきる野市で注文家具を製作するウィステリア家具工房の日常を写真と共にお知らせするブログです。

包丁

包丁を研ぎました。

写真上の包丁は私の家で使っている包丁

ハッキリとは覚えてないけど15年以上は使っているでしょう。

下の方はまだ数回しか研いでない包丁。

まったく同じモノですがだいぶ小さくなってるのがわかると思います。

だいたいですが1~2ヶ月に1回位研いでいるので100回以上は研いだ計算になります。

比べてみるとずいぶん違うものです。

だいぶ幅が狭くなってしまいましたがまだまだ使えます。あと15~20年は大丈夫。

ちなみにこの万能包丁 鋼にステンレスを挟んだモノ。錆難いので普段使いには最適な刃物で切れ味もステンレス製よりも良いと感じます。

 

 

手鋸(導付き鋸)による加工

私達の仕事の事を『手作り家具』なんて呼びますが手鋸や鑿での加工はそれほど多くありません。

当たり前ですよね。

機械の方が効率が良いので・・・。

でも、機械よりもちょっとした加工なら手鋸でチャチャっとやった方が早くて綺麗に出来る事も多いのです。

なので鉋や鑿、鋸の技術がないとダメで、それがまた修練が必要なんですよ。

木には硬い柔らかいだけじゃなく繊維もあるので一つの作業でも様々な考察が必要で、なかなか難儀なものです。

 

今回は こんな加工を導付き鋸とノミでやりました。

 

 

初氷

今朝、新聞を取りに行ったら工房入口に置いてあるプラケースに氷が張ってました。

冬本番ですね。

これを見て灯油を買いに走りました。

 

この水中乾燥中の輪切り材 1か月経ったので水から上げて室内乾燥に入ります。

まずは外で水を切ってから工房の低い所に保管、しばらくしたら湿度の低い天井に近い場所に移動します。

輪切り材なので反りは出にくいのですが、割れが入るかも? 材木の乾燥に関してはプロじゃなくノウハウも少ないのでどうなることか?

 

バイク用品続々配達

いつからだろう 年末にネットでセールが始まったのは・・・。

ブラックフライデーと言うやつです。

“お気に入り”に入れていた商品が〇〇%OFF !!

つい、ポチっとしてしまいます。

今回はバイク用品をいろいろと買ってしまった。

続々届く商品。

早く取り付けたいけど仕事が忙しいのでもうちょっと先になりそう。

ちょっと早いけど自分へのクリスマスプレゼントと言う事で(笑)

 

 

 

 

電子レンジで乾燥

また木材の話です。

木材の乾燥には長い年月が掛かります。

昔、“一寸一年” 約3cmの厚みの木材が乾いて使えるようになるのに1年はかかると言われました。

実際、家具用材に使える含水率になるにはもう少しかかるのですが・・・まぁ目安ですかね。

でも、2寸なら2年と言うほど単純じゃなく、厚みが増すと内部まではなかなか乾きません。厚板(盤)なら5~10年以上の年月が必要なのです。

でも、そんな悠長なことは言ってられないし、乾燥後の安定も重要なので“人工乾燥技術”が開発され進歩してきました。

その中でちょっと特殊なのが高周波乾燥 高周波で内部から温めて水分を抜く方法。

大型乾燥機械では、高周波と減圧を組み合わせて木材の水分を抜くようです。

 

我が工房でも小物用の木材は台所の電子レンジに入れて乾燥させることがあります。

1回1分ちょいを数回、数日かけて繰り返すと乾きます。

家具材は入らないので無理ですが、小さなクラフト品の製作にはこの方法が使えます。

今回はこの材で箸置きを作ります。

 

 

檜(ひのき) の香り

次の仕事で使う ヒノキ の幅ハギ材

まずは木取り作業 所定の長さ+αに切ってからカネ出し、幅決め、長さ決め の作業に入ります。

 

檜は何とも言えない清々しい芳香が漂います。

工房中が良い香りです。

森林の癒し効果でリフレッシュ出来て自律神経の働きも良くなるらしいけど、一時なんだろうねぇ~

人間は 嗅覚疲労 と言うのがあり、同じ匂いを長く嗅いでいるとあまり匂いを感じなくなるらしい・・・。

良いのか悪いのか。。。

 

 



 

 

ハイエース タイヤ交換

今年はちょっと早く仕事車のタイヤをスタッドレスに交換しました。

最近は車の使用が少なくなったし、雪もあまり降らないからそのままでも良いのかもしれませんが、まぁ一応替えております。

 

昨年のタイヤ交換は左膝の手術前で、もう限界ギリギリの状態。タイヤ4本替えるのに1時間以上掛かり、終わった後はしばらくへたりこんでいました。

今年は30分で終了。膝の違和感もありません。

手術から1年弱、時間はかかりましたがだいぶ回復しました。

数字で言うと、健康な時の70~80%位かな。

リハビリをもう少し続けて、もとの90%位まで戻れば良いなと思っています。

 

ちなみに手術名は『変形性膝関節症の骨切り術』↓

wis1999.hatenablog.com

 

 

 

丸太 輪切り材の乾燥

表題で“乾燥”と書きましたが、水に漬けてるのに?と思う方も多いでしょう。

年配の方ならテレビや実際の“河口で浮いている丸太”を見た事があるかもしれません。

(最近ではほとんど見られませんが)これと同じ方法です。

 

これは水中乾燥と言って、水に漬ける事によって木材の細胞膜内の水分が入れ替わり、製材後に乾きやすくなったり、樹脂分等が流失して変形が少なくなったりする効果があると言われております。

今回は輪切りにした材なので水分の浸透が早く顕著に効果が得られると思います。

水は1~2日で茶色くなります。

水を何回も変え1か月ほどしたら水から上げて陰干しする予定。

長く置けばよく乾きますが、まぁ3か月後位には平面出ししてお客様に渡せるかな?と考えております。

 

 

アウトドア用テーブル (Alpen アルミユニットテーブル110)

ちょっと前に入手したアウトドアテーブル Alpen アルミユニットテーブル110

このテーブルの良い点はカセットコンロをテーブルと同じ高さに出来る棚が付属されているので、調理の際 便利に使えますし、何よりも安全です。

 

天板のアルミ板 付属品でも良いのですが、木に変えると雰囲気が変わります。

オプションでウッド天板が売っているのですが、ウレタン塗装なので熱に弱いし、着色塗装なので質感が・・・。

なので自作しました。

材木はブラックウォールナット もちろん無垢材でオイルフィニッシュ 

多少の反りは出るかも?ですが、熱い鍋やケトルを置いても塗装が痛む心配はありません。焦げやシミも味に変わるでしょう。

写真では茶色く映っていますが、実物はチョコレート色 アルミの黒色塗装によく合うし、高級感のある材です。